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横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻
横浜市立大学 理学部 理学科 生命環境グループ
再生生物学
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2025年4月9日更新
寄附を通じて小島研究室の活動に参加してみませんか?
スタートアップ×小島研究室。スタートアップ支援活動である「あたらし荘プロジェクト」を開始しました。
他大学からの大学院進学希望者を歓迎しています!
社会人ドクターや研究生も募集中です。我々と一緒に「キャリア」を磨きませんか?
詳細はメールでお問い合わせ下さい。
Contents
ご挨拶 研究テーマ あたらし荘 メンバー 論文・受賞 メディア報道 研究室の歴史 コンタクト ご寄附
What's New
2025.4.7 入学式が行われました。今年の小島研究室は修士の新入生はゼロです。しかし、液体肝臓の研究に強い興味を抱く、学部新一年生が早速研究室で活動を開始しており、研究室にこれまでにない活力をもたらしてくれています。
2025.4.1 2025年度のスタートです。昨年度はスフェロイドをベースとした非常にユニークなテーマがいくつも生まれました。また、液体肝臓の研究も特許取得につながることが期待できる成果や、実用化に向けての重要なデータを得ることができました。今年度はこれらの「芽」をさらに大きく伸ばしていく年になります。現時点でのメンバーは少ないですが、徐々にメンバーが増えるのではないかと期待しています。今年もみなさんに面白がってもらえる研究活動を展開します。よろしくお願い申し上げます!
2025.3.25 卒業式が執り行われました。今年卒業する5名はみなさんそれぞれ頑張りましたが、特に2023年から入学してきた修士課程の3名は、さまざまな課題を自分ごととして捉え、甘えや妥協を拝して素晴らしい活動を展開してくれました。振り返ると、この2年は小島研究室にとって大きな飛躍の期間であったと実感しています。
2025.3.20 第24回日本再生医療学会総会(パシフィコ横浜ノース・神奈川県横浜市)にて、小島が「拍動するスフェロイド」に関するポスター発表を行いました。マニアックな発表内容にも関わらず、多くの方にポスター会場を訪れていただきました!
2025.3.17 横浜ランドマークタワーの7階にある横浜市立大学のサテライトキャンパスにおいて、一年の活動を締めくくる小島研セミナーを開催しました。また、みなとみらい横丁にて送別会を開催しました。
2025.3.14 第15回再生生物学セミナー(教室セミナー)を開催しました。今回は日本動物実験代替法学会の理事長である板垣宏先生に講演をしていただきました。社会人10名、学生15名が参加し、日本の動物実験代替法の歴史やこれからの課題を学ぶことができました。セミナー後はキャンパス内で情報交換会を開催し、こちらも非常に盛り上がりました。
2025.3.7 公益財団法人テルモ生命科学振興財団の助成金に採択していただき、経団連会館で開催された贈呈式に参加しました。学生さんが研究室で活動するなかでみつかった非常にユニークなテーマに対する助成であり、成果が出てくるのがとても楽しみです。
2025.2.28 第5回 社会実装化助成金 はまぎん財団 Frontiersの最終審査会が開催され、液体肝臓の開発に関する取り組みが「研究開発型」部門の優秀賞に選ばれました。大変ありがとうございます!!
2025.2.21 RDD横浜/BIBLIOセミナー Rare Disease Innovation Pitch in 日本橋~研究がつなげる未来~(日本橋ライフサイエンスハブ・東京都中央区)にて、小島が液体肝臓の研究開発について口頭発表およびポスター発表を行いました。
2025.2.14 RINK FESTIVAL 2025(TIAT SKY HALL・東京都大田区羽田空港第3旅客ターミナル4F)のオープニングセッションにて、小島が発表を行いました。
2025.2.12-13 修士論文発表会が開催されました。3名ともよく頑張りました!
2025.2.7 卒業研究発表会が開催されました。お疲れ様でした!
2025.1.24 有機デバイス研究会第140回研究会「バイオミメティックス関連技術の展開(オンライン開催)にて小島が講演を担当しました。小島の専門とは少し離れた異分野の研究会でしたが、10年以上ぶりの再会というサプライズもあり、また、異分野ならではの多くの学びもあって、とても楽しい時間を過ごせました。
2025.1.20 日本動物実験代替法学会 第9回 日化協LRI賞の受賞について、改めて大学ウェブサイトで紹介していただきました。
2025.1.12 M2の久光が、大学院生命ナノシステム科学研究科の交換留学生として台湾国立虎尾科技大学を訪問・滞在します。1月23日までと11日間というプログラムですが、3次元培養をベースとした細胞アッセイ技術に関する共同研究についてデータ解析に取り組みます。これまで、虎尾科技大学とは交流を行ってきましたが、学術的により本格的なフェーズにシフトする第一歩と考えています。
2025.1.10 MPS実用化推進協議会 第2回シンポジウム(タワーホール船堀・東京都江戸川区)にて、M2の石丸、久光がポスター発表を行いました。
2024.12.6 第54回日本創傷治癒学会(一橋講堂・学術総合センター・東京都千代田区)にて、小島がシンポジウムでの口頭発表を行いました。
2024.11.29-12.1 日本動物実験代替法学会第37回大会(ライトキューブ宇都宮・栃木県宇都宮市)にて、M2の石丸、久光がポスター発表を行いました。小島はシンポジウム6「社会人ドクターの魅力と現実」で実施されたパネルディスカッションのモデレーター、ランチョンセミナー2(共催:横河電機株式会社)の講師、シンポジウム8「MPSの社会実装を目指して」の座長を担当しました。また、授賞式では改めて日本動物実験代替法学会 第9回 日化協LRI賞の表彰を受けました。身に余る光栄に存じます。賞に相応しい人物に成長できるように、研鑽を続けてまいります。
2024.11.11 International Society for Biofabrication (ISBF) 2024(九州大学医学部百年講堂・福岡県福岡市)にて、小島がKeynote Speakerとして口頭発表を行いました。
2024.10.12 小島研の初期メンバーを中心としたOB/OG会を新橋で開催しました。社会での活躍ぶりを報告し合う姿に感動しました。
2024.10.10 一般社団法人 日本化学工業会による「日本動物実験代替法学会 第9回 日化協LRI賞」の受賞者として小島が選出されました。プレスリリースはこちらです。栄誉ある賞をいただき心より感謝申し上げます。賞に値する活動を続けられるよう、今後も努力してまいります。
2024.10.2 1名の学部生(和久井啓翔)が研究室に配属されました。研究活動は大変ですが、他のメンバーと一緒にサイエンスを楽しみましょう!
2024.10.1 学長補佐(社会連携担当)を拝命しました。社会と繋がりをもち、社会に貢献できる大学であり続けるために、微力ながら精一杯尽力致します。
2024.9.24 エッセンスフォーラム2024のエッセンスセッションにて、小島がセッションの講師を務めました。
2024.9.20 研究補佐員の永喜さんが最後の出勤日を迎えました。6年弱の間、小島研究室を支えていただき大変ありがとうございました!
2024.9.14 第8回ワンヘルスサイエンス学会年次学術集会(佐賀大学鍋島キャンパス臨床大講堂・佐賀県佐賀市)にて、M2の久光が発表を行い、最優秀賞に選ばれました。大変おめでとうございます。大学公式サイトでの紹介はこちら。いただいた賞状はこちら。小島は一般演題で口頭発表を行いました。
2024.9.8 第76回日本生物工学会大会の授賞式で、改めて第32回生物工学論文賞の表彰を受けました。身に余る栄誉を賜り大変ありがとうございました!大学公式サイトでの紹介はこちら
2024.9.6 第19回ナノ・バイオメディカル学会大会(千葉科学大学マリーナキャンパス・千葉県銚子市)にて、小島が特別講演の講師を務めました。
2024.7.26 奨学寄附金を通じて小島研究室の活動に参加してみませんか?奨学寄附金制度は大学の活動になくてはならないシステムです。小島研究室では、単に寄付をしていただくのではなく、さまざまな形で研究活動を体験していただく取り組みを開始します。詳しくはこちらのページをご覧ください。
2024.7.21 子ども大学よこはまの2024年度(第10期)の第1回授業を担当しました。タイトルは「再生生物学を知ろう!~細胞をいかした臓器作製と培養肉~」。86名の小学4〜6年生が横浜市立大学のカメリアホールに集ってくれました!!
2024.6.25-28 Tissue Engineering and Regenerative Medicine International Society (TERMIS) World Congress 2024(Seattle Convention Center, Seattle, WA, USA)にて、M2の石丸、岸谷、久光がポスター発表を行いました。小島はRaid Fire Presentation(口頭発表)とポスター発表を行いました。発表内容(デカルトの悪魔をポンプとして埋め込んだスフェロイド)に関する動画をX(旧Twitter)にアップしました。
これ以前の情報は研究室の歴史へ。

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