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横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻
横浜市立大学 理学部 理学科 生命環境カリキュラム
再生生物学
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2024年4月16日更新
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Contents
ご挨拶 研究テーマ メンバー 論文・受賞 メディア報道 研究室の歴史 コンタクト
What's New
2024.4.1 電気学会誌4月号に「オルガノイドアッセイ開発」というタイトルの論文が掲載されました。
2024.4.1 小島が教授に昇進しました。また、キャリア支援センター長に着任しました。
2024.3.31 B4の安田、東京バイオインターン生の中村は本日で研究室を卒業です。新天地での活躍を祈っています!
2024.3.22 第23回日本再生医療学会総会(朱鷺メッセ・新潟)にて、M1の岸谷がポスター発表を行いました。
2024.3.19 実験医学4月号の「クローズアップ実験法」に「接着力の弱い細胞や生体材料を使ったスフェロイドの作製法:メチルセルロース法」というタイトルで、スフェロイド作製法の実験手法を執筆しました。
2024.3.15 台湾国立虎尾科技大学において、「A unique method to fabricate multicellular spheroids」というタイトルで小島がセミナー講師を担当しました。
2024.3.8 第8回デザイン生命工学研究会(クリエート浜松・静岡)にて、M1の石丸、岸谷、久光がポスター発表を、小島が口頭発表を行いました。
2024.3.7 金沢医科大学総合医学研究所の令和5年度研究セミナーSOY KEN DAYSで小島がセミナー講師を担当しました。「臓器設計技術の開発」というタイトルで、スフェロイドや液体肝臓について発表しました。
2024.3.5 ナノテクシンポジウム(横浜市立大学シーガルセンター1F・神奈川)において、M1の石丸がショートプレゼン・ポスター発表を行いました。
2024.2.9 卒論発表会が行われました。いろいろと大変ななかで粘り強く研究を行なった安田さん、よい発表でした!。
2024.1.31 MPS実用化推進協議会第1回学術シンポジウム(Shimazu Tokyo Innovation Plaza・神奈川)において、「拍動するハイドロゲルを内部に充填したスフェロイドの開発」というタイトルでM1の石丸が、また、「シースルースフェロイドの開発」というタイトルでM1の久光がポスター発表を行いました。
2024.1.25 第8回再生医療産学官連携シンポジウム(日本橋ライフサイエンスハブ・東京)において、「液体肝臓の開発」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。主催者の一つである日本再生医療学会のニュースはこちら
2024.1.17 Science Advances誌に共著論文が受理されました。
2023.12.7 佐賀大学医学部の学術セミナー(佐賀大学・佐賀)において、「メチルセルロース培地を使ったスフェロイド作製法とその利用例」というタイトルで小島がセミナー講師を務めました。
2023.12.6 第46回日本分子生物学会年会(神戸ポートアイランド・兵庫)のシンポジウム「次世代インビトロ培養技術への挑戦」において、「知られざるスフェロイド培養の活用法―細胞外マトリックスの封入やウイルス感染効率の改善」というタイトルで小島が口頭発表(online)を行いました。同シンポジウムのオーガナイザーとして座長も務めました。
2023.11.27 日本動物実験代替法学会第36回大会(千葉大学・千葉)において、「近赤外線顕微鏡の画像解析を用いたスフェロイドの毒性評価の検討」というタイトルでM1の久光がポスター発表を行いました。
2023.11.21 6th International Annual Conference of SAAE-India (SAAE-I AC-6)にて、""Challenge Contest" aimed at raising awareness of the 3Rs among high school students"というタイトルで小島が口頭発表(online)を行いました。
2023.10.25 CBI学会2023年大会(タワーホール船堀・東京)において、「スフェロイドの光学観察による創薬の可能性」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
2023.10.29 TERMIS-AP 2023(Hong Kong Science Park・Hong Kong)において、"A unique method to form spheroids with various cells and materials"というタイトルで小島が口頭発表(invited)を行いました。
2023.10.16 神奈川県の令和5年度科学技術イノベーション共創拠点推進事業に液体肝臓に関する研究開発が採択され、本日より5ヶ月間の活動を行います。
2023.10.12 研究室メンバーでBioJAPAN2023を見学しました。小島研究室の成果から生まれたエコセル株式会社は、今年は横浜・川崎パビリオンに出展しておりました。
2023.10.5 福岡工業大学の赤木紀之先生のお誘いで、セミナー講師を担当させていただきました。XRCCの仮想空間を利用したセミナーで、今後も双方の研究室で交流を深めていこうと盛り上がりました。
2023.9.29 横浜市立大学の最寄駅:金沢八景駅からシーサイドラインで2駅のところにある海の公園にて、新人歓迎の意味を込めてBBQを行いました!ちゃんと「肉の日」を選んだ学生さんに脱帽!
2023.9.28 3名の3年生が小島研究室に配属されました。研究活動は大変ですが、挫けることなくみんなで乗り切っていきましょう。
2023.9.22 第1回エッセンスフォーラム2023(東京都中央区・東京ミッドタウン八重洲 4F・5F イノベーションフィールド)において、「SFから生まれた人工臓器としての血液」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
2023.9.11 第14回教室セミナーを開催しました。日本薬科大学の山田泰弘先生に「薬効と副作用の個人差〜あなたには良く効くのに、どうして私には効かないの?〜」というタイトルでご講演していただきました。とてもわかりやすく講演をしていただき、薬と食の相互作用や、薬効および副作用の個体差と人種差などについて理解を深めることができました。学生も身近な問題と感じたようで、参加した全員が質問していました。講演後はいつもの横浜・亜利巴”巴”にて、山田先生を囲んで、学生とともにディスカッション後半戦を楽しみました。
2023.9.3 第75回日本生物工学会大会(愛知県名古屋市・名古屋大学)において、「液体肝臓の酵素活性改善に向けた検討」というタイトルでM1の岸谷が口頭発表を行いました。
2023.8.27-31 12th World Congress on Alternatives and Animal Use in the Life Sciences (WC12, Niagara Falls, Canada)において、「Development of the Type 1 Diabetes Model Islet In Vitro」というタイトルで小島がポスター発表を行いました。
2023.4.10 研究室が開設されて10年が経ちましたが、ようやく「ご挨拶」というコンテンツが追加されました。10年前の着任直後には、内面的にもまだまだ未熟で外面的にも研究室と呼べるようなものではなく、とてもご挨拶というようなコンテンツを書ける状態ではありませんでした。学生の献身的な協力と皆様のご支援のおかげで、大きく成長することができました。これからも特徴ある研究室を目指して頑張りたいと思います!よろしくお願い申し上げます!!
2023.4.7 新入生の歓迎会を行いました。研究室前の”赤提灯”復活です。
2023.4.5 石丸、岸谷、久光の3名が修士1年生として新たに小島研究室に参加しました。それぞれ他大学の他の専門分野や企業からの参加ということで、多様性溢れる陣容となりました。予期せぬ化学反応に期待しています!!
2023.4.1 小島研究室11年目のスタートです。これまでの10年間、臓器らしさを追求し、そして誰もみたことがない臓器を探求する中で、大型予算をとり、クラウドファンディングを成功させ、大学発ベンチャーを立ち上げることができました。また、コロナ禍は予想外でしたが、それまではドクターストップがかかった1名を除いてすべてのM1に海外出張を経験してもらいました。次の10年は何が待っているのでしょうか?創薬支援や再生医療を目指した活動は続けつつ、臓器の枠を超えて、「個体」に繋がるものづくりを模索していきたいと思います。新たに研究室を立ち上げる心構えで、皆さんがニヤリとする研究に挑戦していきます!!
これ以前の情報は研究室の歴史へ。

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