What's New |
2023.10.25 |
CBI学会2023年大会(タワーホール船堀・東京)において、「スフェロイドの光学観察による創薬の可能性」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
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2023.10.29 |
TERMIS-AP 2023(Hong Kong Science Park・Hong Kong)において、"A unique method to form spheroids with various cells and materials"というタイトルで小島が口頭発表(invited)を行いました。
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2023.10.16 |
神奈川県の令和5年度科学技術イノベーション共創拠点推進事業に液体肝臓に関する研究開発が採択され、本日より5ヶ月間の活動を行います。
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2023.10.12 |
研究室メンバーでBioJAPAN2023を見学しました。小島研究室の成果から生まれたエコセル株式会社は、今年は横浜・川崎パビリオンに出展しておりました。
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2023.10.5 |
福岡工業大学の赤木紀之先生のお誘いで、セミナー講師を担当させていただきました。XRCCの仮想空間を利用したセミナーで、今後も双方の研究室で交流を深めていこうと盛り上がりました。
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2023.9.29 |
横浜市立大学の最寄駅:金沢八景駅からシーサイドラインで2駅のところにある海の公園にて、新人歓迎の意味を込めてBBQを行いました!ちゃんと「肉の日」を選んだ学生さんに脱帽!
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2023.9.28 |
3名の3年生が小島研究室に配属されました。研究活動は大変ですが、挫けることなくみんなで乗り切っていきましょう。
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2023.9.22 |
第1回エッセンスフォーラム2023(東京都中央区・東京ミッドタウン八重洲 4F・5F イノベーションフィールド)において、「SFから生まれた人工臓器としての血液」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
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2023.9.11 |
第14回教室セミナーを開催しました。日本薬科大学の山田泰弘先生に「薬効と副作用の個人差〜あなたには良く効くのに、どうして私には効かないの?〜」というタイトルでご講演していただきました。とてもわかりやすく講演をしていただき、薬と食の相互作用や、薬効および副作用の個体差と人種差などについて理解を深めることができました。学生も身近な問題と感じたようで、参加した全員が質問していました。講演後はいつもの横浜・亜利巴”巴”にて、山田先生を囲んで、学生とともにディスカッション後半戦を楽しみました。
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2023.9.3 |
第75回日本生物工学会大会(愛知県名古屋市・名古屋大学)において、「液体肝臓の酵素活性改善に向けた検討」というタイトルでM1の岸谷が口頭発表を行いました。
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2023.8.27-31 |
12th World Congress on Alternatives and Animal Use in the Life Sciences (WC12, Niagara Falls, Canada)において、「Development of the Type 1 Diabetes Model Islet In Vitro」というタイトルで小島がポスター発表を行いました。
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2023.4.10 |
研究室が開設されて10年が経ちましたが、ようやく「ご挨拶」というコンテンツが追加されました。10年前の着任直後には、内面的にもまだまだ未熟で外面的にも研究室と呼べるようなものではなく、とてもご挨拶というようなコンテンツを書ける状態ではありませんでした。学生の献身的な協力と皆様のご支援のおかげで、大きく成長することができました。これからも特徴ある研究室を目指して頑張りたいと思います!よろしくお願い申し上げます!!
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2023.4.7 |
新入生の歓迎会を行いました。研究室前の”赤提灯”復活です。
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2023.4.5 |
石丸、岸谷、久光の3名が修士1年生として新たに小島研究室に参加しました。それぞれ他大学の他の専門分野や企業からの参加ということで、多様性溢れる陣容となりました。予期せぬ化学反応に期待しています!!
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2023.4.1 |
小島研究室11年目のスタートです。これまでの10年間、臓器らしさを追求し、そして誰もみたことがない臓器を探求する中で、大型予算をとり、クラウドファンディングを成功させ、大学発ベンチャーを立ち上げることができました。また、コロナ禍は予想外でしたが、それまではドクターストップがかかった1名を除いてすべてのM1に海外出張を経験してもらいました。次の10年は何が待っているのでしょうか?創薬支援や再生医療を目指した活動は続けつつ、臓器の枠を超えて、「個体」に繋がるものづくりを模索していきたいと思います。新たに研究室を立ち上げる心構えで、皆さんがニヤリとする研究に挑戦していきます!!
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2023.3.31 |
研究員の松島壱弥が本日付で退職することになりました。インターン生時代も含めて3年半にわたって研究室の活動に貢献してくれました。たくさんデータを出してくれ、論文にも共著者として名前が載っています。新しい挑戦、心から応援しています!お疲れさまでした!!
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2023.3.29 |
「横浜 innovation Day」~自治体と歩む健康・医療分野のスタートアップ成長の道~(オンライン開催)において、「研究室開設から大学発ベンチャー設立への10年の歴史と研究費」というタイトルで小島がセミナー講師を行いました。また、横浜市によるスタートアップ支援についてパネルディスカッションを行いました。
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2023.3.26 |
日本薬学会第143年会(北海道札幌市・北海道大学)のシンポジウム「生体模倣システム/MPS研究最前線:産学で描く創薬実装に向けた道標」において、「カスタムスフェロイドによる創薬支援の可能性」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
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2023.3.24 |
第22回日本再生医療学会総会(京都府京都市・国立京都国際会館)の「口演38立体臓器」において、「液体肝臓の機能向上を目指した封入試薬組成の最適化」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
同日、横浜市立大学では卒業式が取り行われました。ご卒業おめでとうございます!
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2023.3.17 |
第13回教室セミナーを開催しました。鎌倉女子大学の秋田正治先生にご講演していただきました。秋田先生は日本動物実験代替法学会の理事を務められているということもあり、小島研のメンバー以外にも学会の関係者も多数参加していただきました。講演後は秋田先生を囲んでひさかたぶりに横浜でディスカッション後半戦を実施することができました!
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2023.3.15 |
本ホームページのコンテンツに「メディア報道」の項目を加えました。ウェブサイトで公開されている対談や取材を読んでいただくと、研究テーマの変遷の必然性や、研究に対する姿勢が伺えるのではないかと思います。
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2023.3.11 |
原著論文がBioengineering誌に受理されました。
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2023.2.17 |
RINK FESTIVAL 2023(神奈川県川崎市・Shimadzu Tokyo Innovation Plaza)において、小島が発表を行いました。
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2023.2.10 |
第47回Tonomachi Cafe「スフェロイドが創薬や再生細胞医療に貢献する可能性」(神奈川県川崎市・LINK-Jコミュニケーションラウンジ川崎キングスカイフロント)において、「キングスカイフロントから始まるスフェロイドの未来」というタイトルで小島が講師を務めました。講演内容はYouTubeにて8月中旬ごろまで公開されます。
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2023.2.1 |
第36回WAKO Web受託セミナー オルガノイド・スフェロイド研究の最前線~医薬品開発、再生医療への応用(オンライン開催)において、小島が「細胞外マトリックスを活用したスフェロイド研究〜生理学性の向上から疾患モデルまで〜」というタイトルで基調講演を担当しました。
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2023.1.25-27 |
第11回DSANJ Digital Bio Conference 2023(オンライン開催)において、「液体肝臓の開発」というタイトルで小島が発表を行いました。
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2023.1.10 |
サイエンス系お役立ちメディア「M-hub」にて、インタビュー記事が公開されました。メルクグループジャパン様は液体肝臓の開発を支援くださっています。大変ありがとうございます!!
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これ以前の情報は研究室の歴史へ。 |