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横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科 生命環境システム科学専攻
横浜市立大学 理学部 理学科 生命環境グループ
再生生物学
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2023年4月10日更新
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Contents
ご挨拶 研究テーマ メンバー 論文・受賞 メディア報道 研究室の歴史 コンタクト
What's New
2023.4.10 研究室が開設されて10年が経ちましたが、ようやく「ご挨拶」というコンテンツが追加されました。10年前の着任直後には、内面的にもまだまだ未熟で外面的にも研究室と呼べるようなものではなく、とてもご挨拶というようなコンテンツを書ける状態ではありませんでした。学生の献身的な協力と皆様のご支援のおかげで、大きく成長することができました。これからも特徴ある研究室を目指して頑張りたいと思います!よろしくお願い申し上げます!!
2023.4.5 石丸、岸谷、久光の3名が修士1年生として新たに小島研究室に参加しました。それぞれ他大学の他の専門分野や企業からの参加ということで、多様性溢れる陣容となりました。予期せぬ化学反応に期待しています!!
2023.4.3 エコセル株式会社から共同研究員として福井友里子が研究室に参加しました。
2023.4.1 小島研究室11年目のスタートです。これまでの10年間、臓器らしさを追求し、そして誰もみたことがない臓器を探求する中で、大型予算をとり、クラウドファンディングを成功させ、大学発ベンチャーを立ち上げることができました。また、コロナ禍は予想外でしたが、それまではドクターストップがかかった1名を除いてすべてのM1に海外出張を経験してもらいました。次の10年は何が待っているのでしょうか?創薬支援や再生医療を目指した活動は続けつつ、臓器の枠を超えて、「個体」に繋がるものづくりを模索していきたいと思います。新たに研究室を立ち上げる心構えで、皆さんがニヤリとする研究に挑戦していきます!!
2023.3.31 研究員の松島壱弥が本日付で退職することになりました。インターン生時代も含めて3年半にわたって研究室の活動に貢献してくれました。たくさんデータを出してくれ、論文にも共著者として名前が載っています。新しい挑戦、心から応援しています!お疲れさまでした!!
2023.3.29 「横浜 innovation Day」~自治体と歩む健康・医療分野のスタートアップ成長の道~(オンライン開催)において、「研究室開設から大学発ベンチャー設立への10年の歴史と研究費」というタイトルで小島がセミナー講師を行いました。また、横浜市によるスタートアップ支援についてパネルディスカッションを行いました。
2023.3.26 日本薬学会第143年会(北海道札幌市・北海道大学)のシンポジウム「生体模倣システム/MPS研究最前線:産学で描く創薬実装に向けた道標」において、「カスタムスフェロイドによる創薬支援の可能性」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
2023.3.24 第22回日本再生医療学会総会(京都府京都市・国立京都国際会館)の「口演38立体臓器」において、「液体肝臓の機能向上を目指した封入試薬組成の最適化」というタイトルで小島が口頭発表を行いました。
同日、横浜市立大学では卒業式が取り行われました。ご卒業おめでとうございます!
2023.3.17 第13回教室セミナーを開催しました。鎌倉女子大学の秋田正治先生にご講演していただきました。秋田先生は日本動物実験代替法学会の理事を務められているということもあり、小島研のメンバー以外にも学会の関係者も多数参加していただきました。講演後は秋田先生を囲んでひさかたぶりに横浜でディスカッション後半戦を実施することができました!
2023.3.15 本ホームページのコンテンツに「メディア報道」の項目を加えました。ウェブサイトで公開されている対談や取材を読んでいただくと、研究テーマの変遷の必然性や、研究に対する姿勢が伺えるのではないかと思います。
2023.3.11 原著論文がBioengineering誌に受理されました。
2023.2.17 RINK FESTIVAL 2023(神奈川県川崎市・Shimadzu Tokyo Innovation Plaza)において、小島が発表を行いました。
2023.2.10 第47回Tonomachi Cafe「スフェロイドが創薬や再生細胞医療に貢献する可能性」(神奈川県川崎市・LINK-Jコミュニケーションラウンジ川崎キングスカイフロント)において、「キングスカイフロントから始まるスフェロイドの未来」というタイトルで小島が講師を務めました。講演内容はYouTubeにて8月中旬ごろまで公開されます。
2023.2.1 第36回WAKO Web受託セミナー オルガノイド・スフェロイド研究の最前線~医薬品開発、再生医療への応用(オンライン開催)において、小島が「細胞外マトリックスを活用したスフェロイド研究〜生理学性の向上から疾患モデルまで〜」というタイトルで基調講演を担当しました。
2023.1.25-27 第11回DSANJ Digital Bio Conference 2023(オンライン開催)において、「液体肝臓の開発」というタイトルで小島が発表を行いました。
2023.1.10 サイエンス系お役立ちメディア「M-hub」にて、インタビュー記事が公開されました。メルクグループジャパン様は液体肝臓の開発を支援くださっています。大変ありがとうございます!!
2022.12.14 3rd Asian Congress of Alternatives to Animal Experiments (ACAAE2022; 韓国・済州島・済州国際コンベンションセンター)において、「A Unique Method to Form Spheroids with Various Designs」および「"Challenge Contest" to educate high school students」というタイトルで小島が発表を行いました。
2022.11.26 PhRMA Translational Research Symposium~神奈川、川崎ではぐくむ日本のシーズと人材~(神奈川県川崎市・LiSE)において、小島が「弱小研究室の絶望を希望にかえる大学発ベンチャーへの挑戦」というタイトルで講師を担当しました。
2022.11.19 日本動物実験代替法学会第35回大会(静岡県静岡市・静岡県立大学)において、B4の田中が「スフェロイド培養によるHUVECの血管らしさと炎症応答性の改善」というタイトルで、また共同研究を行なっている住友電気工業株式会社の本村さんが「スフェロイドを用いた毒性試験における非侵襲評価技術の可能性検討」というタイトルでそれぞれポスター発表を行いました。小島は同学会の3Rs啓発委員会の委員長として、動物実験代替法チャレンジコンテストで受賞した高校生の表彰や懇談に関わりました。
2022.11.17 第30回WAKO Web受託セミナー 創薬におけるIn vivo~In vitro評価(オンライン開催)において、小島が「スフェロイドをデザインする技術が創薬支援に果たす役割」というタイトルで講師を担当しました。
2022.11.4 第8回細胞凝集研究会(新潟県新潟市・ホテル日航新潟)において、小島が「細胞凝集技術による産業への挑戦」というタイトルで講演を行いました。
2022.10.14 原著論文がJournal of Bioscience and Bioengineering誌に受理されました。長かった・・・。
2022.10.12-14 BioJapan2022(神奈川県横浜市・パシフィコ横浜)において、横浜・川崎パビリオンの横浜市立大学ブースにてポスター発表を行いました。
2022.10.1 東京バイオテクノロジー専門学校から中村英聖がインターン生として研究室に参加しました。
これ以前の情報は研究室の歴史へ。

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